近松さと子の活動日記

広島市議会中区選出の市議会議員です。日本共産党に所属しています。

白島信号機撤去計画アンケート報告 反対が128件のうち111件(86%)

9月16日現在、128通のアンケートが返ってきました。
全体の86%が反対でした。

内訳は、地域住民77、保護者51、その他2です。
意見は、
反対 111(地域住民66、保護者45)
賛成   7(地域住民5、保護者2)
どちらでのない8(地域住民6、保護者2)
その他 2(賛成とどちらでもない、反対とどちらでもないに〇)(地域住民2)

反対意見をおおまかにまとめました。
・白島小学校や安田学園の通学路であることと高齢者が多い地域である
・信号がなくなると交差点を渡るタイミングがわからない。
・祇園新道からの通り抜けとして利用され、信号機をなくすとスピードを出す車が増える。
・点滅になり、急ブレーキ音を何度も聞いた
・信号をなくせば、どちらが優先道路かわからない。事故のリスクが高まり、走行量が問題ではない。
・信号機があるので、交通ルールが守られている。歩行者・自転車のマナーも悪くなるので交通事故防止の抑止力にしてほしい。
・南北に通行する車が、横断歩道の前に人がいても止まらない。
・社会全体で子どもを大事に思ってほしい。
交差点ごとの意見がありました
●東白島交差点
・西から交差点に入るのに視界が悪く南北の車が見えにくい
・駅ができて送迎の車も増えた。高齢者が横断歩道をゆっくり渡れるようにしてほしい。
・変則的な交差点なので危ない。
・横断歩道が長いので残してほしい
●大光寺前
・東から交差点に入った車は、見通しが悪いので横断歩道で停止するが、その後ろを小学生が歩いて北上していたところ、南から右折してきた車と接触しそうになった。
・東西の車は、見通しが悪いので横断歩道をまたいでいる。低学年は渡っていいのか判断がつかず困っていた。
・5回くらいブロック塀が壊れた。夜間の点滅でスピードを出して安田学園方向へ走行する車をみる。いつ飛び込んでくるかとひやひやしている。なくすなどとんでもない。
・女児死亡事故があったから信号機がついたのに、なくす理由が理解できない。
・数年前、点滅信号の夜間に事故があった。
●白島中町公園前
・スーパーに買い物に行く車が混む。公園に子どもが行くので危ない
・事故がよくあったところ
●西白島13番
・夜の通行量が多く、点滅にしないでほしい。
・南西角、北東角に限界線まで建物があり、信号がつく前には車同士の衝突事故があった。新白島駅ができて人も車も増えているのになぜ、なくすのか理解できない。

反対以外の意見は以下のようなものです。
■賛成
・車が少ない
・いつでもわたることができる。
・信号機をまもらないことがあり、なくてもおなじ
・撤去と維持と比較してコストがかからないほうがよい
■どちらでもない
・交通量が少なく、信号を守らないから
・白島中町公園前は残すべき、あとは廃止してよい。
・点滅でよい、撤去は反対。
・東白島5番はあぶない
・大光寺と西白島13番は反対、あとは賛成

信号機「合理化」計画ってなに?

信号機撤去計画へのアンケートを子どもにつきそう保護者の方に渡したり、近所に配ったりして、一週間で50通あまりが事務所にかえってきました。今日は、電話番号を書いてくださった方に連絡をとりました。
「子どもたちは交通マナーを守って頑張っています。新駅ができて、人通りも多くなったのだから、安全のために維持してください。」
と声をよせていただきました。

「学校の通学路や公園があるのに子どもの安全をどう考えているのか❗」
「事故があったから信号機がついたのになくすのは、おかしい❗」
信号機をなくさないでほしいというみなさんに共通するのは、この二つの意見のようです。


ところで、今年3月、新たに警察庁から「信号機の設置の合理化の更なる推進について」という文書が出されていました。
それによると、平成27年に信号機の設置指針をだして、通行量300台以上などの条件を示し信号機の設置条件を厳しくしてきたが、信号機の22%が老朽化し更新の時期を迎えているため、予算が厳しい。そのため、必要性が低下した信号機について、3割をめどに廃止の検討をおこない、今後5年間で廃止をすすめるように書かれています。どうやら「廃止」するというのが、信号機「合理化」計画のようです。

今、交通安全関係の「合理化」は、信号機だけではありません。
横断歩道の白線が消えかかっていても、7~8割以上消えていないと引かないという話も聞いています。

限られた厳しい予算と口を開けば言いますが、交通事故を防ぎ、子どもや高齢者など交通弱者の安全を守ることへ最優先に予算を使うべきではないでしょうか。

白島信号機撤去計画について県警の説明(6月20日)

6月20日に市議会終了後、県議会辻議員の控え室で県警から説明を受けました。
この前に私の事務所へ説明に来てもらいましたが、強引に進める印象を受けたので、質問に答えるという形で辻県会議員に同席してもらいました。(文書での回答は拒否されたので聞き取り)。

①平成27年信号機設置の指針のうち撤去に関する条件
〇一時間の通行車両が300台未満
〇150メートル以内に隣接の信号機がある
〇地域住民や道路利用者の意見に配意する。

②市内の信号機新設と撤去 (過去5年間)
新設19 撤去12 ( 撤去しないと新設出来ないわけではない)
③過去5年間の事故
 〇白島中町公園前 物損2件、人身0件
 〇大光寺前 物2件 人 1件
 〇東白島5番 どちらも0件
 〇西白島13番 物5件 (違反)人 0件

④通行台数 午前7時30分〜8時30分
 〇白島中町公園前
  東西135台88人(子ども15人) 南北23台83人(子ども0人)
 〇大光寺前    
  東西 88台50人(子ども0人) 南北272台79人(子ども40人)
 〇東白島5番   
  東西48台93人(子ども5人) 南北262台190人(子ども30人)
  ⁑大光寺との違いは日が異なる。
 〇西白島13番   
  東西113台163人(子ども4人)南北181台218人(子ども3人)

⑤2つの交差点が、通学路であることについて
 〇特別に「止まれ」標示と標識をつける
 〇地域住民及び道路利用者の意見に配意する。

⑥基町地区サッカー場建設での渋滞や通行量増加など交通事情について
 〇現時点では、予想ができない

⑦今後のスケジュールについて
 〇住民への説明はいつでもどこへでも行く。心配の声があるのはわかったので、丁寧にすすめる。
 〇「撤去は今年度中」と説明資料に書いたが、それにこだわらない。
地域などの反対があるのに強引に計画を進めないということを確認しました。

この後7月に、地区社協が音頭をとって県警から説明の会が開かれました。
地区から点滅信号の試行について提案があり、現在試行がおこなわれています。

白島地区信号機なくさないでの声が寄せられています!

今、私は、朝の街頭宣伝を中止して、登校時間の7時半から8時半の間、白島地区の2つの交差点に立っています。警察が、地区の4つの信号機を撤去する計画を示し、そのうちの2つで点滅信号の試行が行われています。
夏休みが終わり、授業が再開した28日から交差点に立ち、子どもたちの安全を確認しています。

初日は、大雨でした。
近隣で事故があったということも加わり、大渋滞でした。
東白島5番の交差点内も停車して、大光寺の先まで長い車列ができました。
新白島駅から歩いてくる通勤者は、歩行者信号も止まっているので東に渡ることがなかなかできませんでした。
また、線路伝いの東からの細い道から左折して来た車は、なんと反対車線まではみ出して左折していき、交差点を走行している自転車と接近し、ひやりとしました。渋滞すると車優先の運転手の意識がさらに加速されるようです。それでも、初日は、3人の警官が交通整理をしたので、なんとか通勤通学時間はすみました。

29日は、小雨が降りましたが、前日の反動からか通行車両が減少しました。
この日から教頭先生と校長先生が交代で見守られています。

2日月曜日は、雨。
またしても、祇園新道の混雑を避けて迂回してきたと思われる車の長い列ができました。
この日は、東西から車の往来がある大光寺前に立ちました。
渋滞で止まっている車の影から車が北進して来て、東から走行してきたバイクと交差点内でニヤミスし、ヒヤリとしました。
また、東からでてくる車が横断歩道の真上で、南北を往来する車を確認中、南から歩いてきた小学生が車の後ろに回りました。そこへ南進して右折した車と接触しそうになりました。低学年の子どもでなくてよかった。

この間に、学校まで送っていく保護者に声をかけて、信号機をなくすことについての意見を聞きました。
「通学路を歩く子どもたちが、車同士の事故に巻き込まれるのではないか」
「2つの交差点は連続しているので、信号がなくなればスピードが加速するのではないか」
「大光寺交差点は、以前事故があり設置してもらったのになぜなくすのか」
「通学路なのになぜ信号をなくすのか、子どもの安全を守ることに目をむけてほしい」
などなくさないでほしいという声が何人からも寄せられました。
また、「地区社会福祉協議会や学校、PTAで反対の声を上げられないのがもどかしい」
という意見もありました。

そこで、保護者をはじめ、道路を利用する人はどんな意見なのか、また、どんなヒヤリとすることがあるのか調査し、まとめてかたちにするために、アンケート用紙を作成し、配布することにしました。
昨日から配布していますが、早速返ってきています。

74年目の原爆の日

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今朝のニュースで、ボリビアが25か国目の核兵器禁止条約批准国として国連に届けを出したと報じました。政府関係者は、8月6日という広島原爆の日に合わせての行動だとコメントされていました。うれしいですね。
 
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さて、74年目の原爆に日を迎えた昨日の平和式典は、台風の接近で小雨が降る比較的涼しい中での開催となりました。それでも、セミの鳴き声はあの日の朝を思い起こさせるものでした。

 今年の平和宣言は、松井市長が、核兵器禁止条約への署名批准を国に求めたことが大きく注目されました。被爆者の思いという表現ではありますが、この間の被爆者や市民の声と行動が消極的な姿勢を動かしたと言えるでしょう。宣言案が報じられると長崎の田上市長は、広島、長崎の両被爆地が同時に訴えていることの意味をくみ取ってほしいと記者会見で述べていましたが、日本政府への要請の力が大きくなったことは間違いありません。
 
 それに対して、安倍首相の挨拶は、「核兵器のない世界を」と何度も述べますが、空虚なものでした。地元紙でもトップ記事となった核兵器使用のハードルを下げる米国の核戦略の変更を安倍政権は、支持しています。核保有国と非核保有国との橋わたし役を自認している安倍政権ですが、その橋は、核保有国の米国にしかかかっていないのではないでしょうか。


来年は、被爆75年の節目の年です。
同じく創設75年目をむかえる国連の決議第一号が「原子兵器の廃絶」でありました。
国連では、5年に一度のNPT再検討会議の開催が予定されています。
平均年齢82歳を超えた被爆者の生きているうちに核廃絶をの願いにこたえるために、被爆地からさらなる世論を高めて、核兵器を手放せと迫っていく決意を新たにしています。

新しい議会が始まります!

今回の臨時議会の大きな仕事は、議長を選ぶことです。
本日行われた議長選挙でわが市議団は、中原洋美議員をたてました。
議会改革もさることながら、民主政治のバロメーターである女性議員の活躍の場を広げなくてはなりません。女性の割合が後退している市議会の中で一石を投じたいと立候補したものです。

選挙では、市議団5人の票に加えて3票が上乗せされました。
どうも、所信表明演説がよかったという話も聞きました。
ほんとかっこよかったです。

さて、昨日から私も世話人の一員として、日程調整の話し合いに参加しました。
昨日は、開会しただけで散会。
今日は、午後5時前まで開会できませんでした。
ここまで時間がかかった理由は、大きな会派が候補者の調整に時間がかかったからです。

夕方、候補者の調整が落ち着いたのか、世話人会議が開かれました。
「小さい会派は、検討の時間が必要。明日にしてほしい」
という意見が改革ネットからでました。

しかし、他の会派から
「二日もかけたのに決められないようでは、市民に説明ができない」
「これ以上、何に時間をかけるのか」
本日中に議長を選ぼうという意見が大勢を占めました。


選挙結果は以下の通りです。

山田春夫議員  39票
中原ひろみ議員  8票

無効票 6票(うち白票4票)棄権 1票

2019年度原水爆禁止国民平和大行進がスタートしました。

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6日、2019年原水爆禁止国民平和大行進は、被爆地・広島、長崎を目指して出発しました。東京都の夢の島公園にある第五福竜丸展示館前で開かれた出発集会には700人が参加し、28人の被爆者が行進に参加しました。(2019,5,8しんぶん赤旗)



同じく今朝の中国新聞も報じました。
www.hiroshimapeacemedia.jp

世界大会実行委員会運営委員会代表の高草木博さんの開会挨拶がふるっていますので、紹介します。(平和行進交流ニュースより)

「今朝もすごいニュースが飛び込んできました。アメリカの平和団体が世界からの参加者とともに、来年5月、ニューヨークで『原水爆禁止世界大会』を開こうとよびかけたのですね。
目標は、日本の運動が1955年から掲げ続けた核戦争阻止、核兵器禁止・廃絶、そして被爆者の援護です。今年の平和行進、本当に大事な平和行進になりました。

もう一つ、日本の政府は、核保有国と非保有国の間を橋渡しすると言っています。けれども、安倍さんの欠ける橋には、核兵器禁止と日本国憲法という二つの橋脚が無いですね。頭の上には「核の傘」という「傘」がかかっています。これでは怖くて渡れません。

この日本から、核兵器全面禁止の声を世界に伝えること、そして何より、核兵器全面禁止の先頭に立つ国、憲法の平和主義を、誇りとする国に日本を変えること、それが、2019年平和行進の目標です」

例年通りですと8月4日朝、広島市内3か所からスタートして平和公園に集結します。
みなさん一緒に一歩でも歩きましょう!